【魅惑アスリート】実力急上昇中!! 新コートの妖精、23歳ダリア・ガブリロワ

 女子テニス界で世代交代の“旗頭”になり得る23歳の逸材が、8月26日に幕を閉じたコネティカット・オープン(米コネティカット州)でツアー初優勝を遂げた。

 グランドスラムに次いで高いポイントが付与されるプレミア大会のコネティカット・オープンで念願の初優勝を遂げたのは、世界ランキング26位だったロシアのダリア・ガブリロワ(23)。準決勝で格上相手の第1シードで世界ランキング10位、アグニエシュカ・ラドワンスカ(28、ポーランド)を6-4、6-4のストレートで下した。しかも、1時間33分と、あまり時間を要せずにだ。決勝に駒を進め、「勝てば何か特別なことを達成した気分になると思う」と自らの壁を突き破ることを期待した。

 その決勝。第2シードで世界ランキング11位だったドミニカ・チブルコワ(28、スロバキア)が相手。身長は160センチと小柄ながらパワーテニスが持ち味で、2014年の全豪オープンで準優勝の実績を持つ。ガブリロワも166センチと決して大柄ではないが、それでも2010年の全米ジュニアで優勝するなどし、ジュニアの世界ランキング1位になった実力派だ。

 ガブリロワは第1セットを4-6で失ったが、第2セットを6-3と奪い返すと、第3セットは6-4と奪取。優勝が決まった瞬間、ラケットをほうり投げ、跳び上がって喜びを表現した。

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