清宮幸太郎が犠飛 10-1でメキシコに快勝 W杯開幕

 野球のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は1日、カナダ・サンダーベイで開幕し、初優勝を目指す日本は1次リーグB組初戦でメキシコに10-1で快勝した。

 二回に藤原(大阪桐蔭)の適時二塁打で3点を先制し、1点を返された後の五回、4番・一塁で出場した主将の清宮(東京・早実)が犠飛を放った。七回には井上(東京・日大三)の3ランなどで5点を奪った。投げては徳山(大阪桐蔭)、磯村(愛知・中京大中京)の継投で1失点にとどめた。

 1次リーグは6チームずつA、B組に分かれる。日本は2日以降、米国、キューバ、オランダ、南アフリカの順に対戦。各組上位3チームが1次リーグの成績を持ち越して争う2次リーグに進み、決勝進出を目指す。

 ■日本・清宮主将の話「初戦だったが、いい雰囲気でできた。物おじせず、次につながるいい試合だった。(2日の米国戦は)ここで勝っておけば、嫌な印象を与えられる」

 ■日本・中村(広島・広陵)の話「淡泊な攻撃が多かったので怖くなかった。リードしていても余裕があった。(相手投手は)スピードがあって、力もあってそう簡単には打てないと思ったけど、他の選手がしっかりつないでくれた」

 ■日本・安田(大阪・履正社)の話「(3番に座って七回に適時打を放ち)ベンチから「打線の軸として、おまえが打たなあかん」という声が掛かっていた。何とか1本打てて良かった」

 ■日本・小枝監督の話「選手は硬めだったが、先制、中押し、ダメ押しと点が取れた。非常に効率のいい攻撃ができた。最初の試合にしては良かった」

 ■メキシコ・エストラダ監督の話「日本には最初からいい試合をされてしまった。投手が指をけがして交代し、流れが変わってしまった」(共同)

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