清宮、練習初日にバットがない!カナダ上陸いきなりトラブル U-18

 【サンダーベイ(カナダ)29日(日本時間同日深夜)=中田愛沙美】野球のU-18(18歳以下)W杯(9月1日開幕)に出場する高校日本代表が、決戦の地・カナダに到着した。意気揚々とサンダーベイ国際空港に降り立った一行だが、選手全員のバットが空港に届かず、初日練習をバットなしで行うことを強いられた。また、小枝守監督(66)は高校通算最多109本塁打の清宮幸太郎内野手(早実3年)を4番で起用する考えを示した。

 日本から乗り継ぎを含めて約19時間のフライト。日付が29日に替わった午前0時すぎ、気温14度と肌寒い風が吹く中、JAPANの白いポロシャツに身を包んだ清宮ら高校日本代表が、サンダーベイ国際空港に降り立った。

 開催地入りで、思わぬアクシデント発生だ。同空港到着後、選手全員のバットと川端、田浦(秀岳館3年)らのスーツケースがまさかのロストバゲージ。トロントからの乗り継ぎ便の機体が小さかったため、積みきれない荷物が取り残されてしまったもようだ。

 侍ジャパンの刀ともいえるバットの“紛失”に、日本高野連・竹中雅彦事務局長は「バットがないと(打撃)練習ができない」と苦笑いした。関係者が午前1時すぎの最終便までチェックしたが結局、届かなかった。

 夜が明けた29日の午前便で運ばれれば、初日の練習に支障はなかったが、1便しかないトロントからの午前の到着便でも届かず。高野連関係者は「キャッチボールしかできない。陸上部や」と嘆くしかなかった。

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