FW本田は大一番の前でもよく食べ、よく寝られるタイプ 豪州戦は日本代表の若い力をベテランがいかに引き出すかが鍵

 【No Ball,No Life】勝てばW杯ロシア大会出場が決まる31日の豪州戦(埼玉)に向け、合宿がスタート。選手の表情をうかがうと、今のところ緊張している様子はなかった。

 それもそのはずだ。すでにMF長谷部誠(フランクフルト)、FW岡崎慎司(レスター)は国際Aマッチ出場が100試合を超え、FW本田圭佑(パチューカ)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)も90試合以上の経験を持つ。修羅場をくぐり抜けたベテランが数多くいるのは、いまの日本代表の強みといえる。

 特に本田と長友に関しては、20代前半で挑んだ2010年W杯南アフリカ大会の頃から強心臓ぶりを発揮していた。当時を知るスタッフに聞くと、一流選手でも初戦のカメルーン戦が近づくにつれ、口数が減り、食事がのどが通らず、眠れなくなり、腹痛を訴える者が出てきたという。

 ところが本田、長友、DF田中マルクス闘莉王(現J2京都)は普段と変わらずよく食べ、よく寝ていたそうだ。「いい意味で、深く考えないタイプは勝負強い」とスタッフは分析していた。

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