盟友デレク・ジーターがマーリンズのオーナーになった 43歳イチローの来季契約はどうなる?

 【大リーグ通信】

 米大リーグ、マーリンズのイチロー(43)は来季もユニホームを着続けられるのか。その鍵を握ると思われる身売り問題が決着した。実業家のブルース・シャーマン氏(69)とヤンキースの元主将デレク・ジーター氏(43)を中心とする投資グループで、買収額12億ドル(約1310億円)。8月16日にシカゴで開かれたオーナー会議に、シャーマン氏らも出席し、事実上の承認を受けた。実際に新オーナーとしての職務に当たるのはレギュラーシーズンが終わる10月上旬以降となるという。

 来季から生まれ変わるマーリンズで関心を集めそうなのが、メジャー最年長野手であるイチローの処遇。今季の契約は1年、年俸200万ドル(約2億1800万円)プラス出来高で、来季については球団側に選択権があるものとなっている。

 「50歳までプレーする」「辞めるときは死ぬとき」などと、生涯現役を宣言しているが、現実問題としてメジャーで生きていけるのにふさわしい成績を残せるかが今後を左右する。一時は打率が、「6月13日までメンドーサ・ライン(メンドーサは1980年代に活躍した遊撃手だったが、滅法打撃が弱かったことから2割を差す)にも満たなかった」(マイアミ・ヘラルド紙)と、いよいよイチローも限界が近づいたかとも言われた。

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