上位チームに“大谷の関”! 日本ハム、2位・楽天に今季初勝ち越し

 (パ・リーグ、楽天4-5日本ハム、17回戦、楽天12勝5敗、26日、コボパーク)日本ハムは26日、楽天17回戦(Koboパーク)に5-4で勝った。大谷翔平投手(23)が先制の中前適時打を放ち、今季6度目の3連勝に導いた。

 「全体的にインコース寄りの配球だったので、単打でOKと思っていた。(松本)剛さんがつないでくれたチャンスで先制できてよかった」

 一回無死一、二塁。今季初対戦の則本昂大投手(26)から打線を活気づける一打を放った。8月はこれで打率・397、2本塁打、15打点。投手として2度経験している月間MVP獲得が見えてきた。投打で受賞すれば史上初の快挙だ。

 しかし、栗山監督は8回144球を投げた則本を「最後は魂。すごくいいものを見せてもらった」とたたえながら「全然、駄目だよ。駄目駄目くん」と、先制打のみに終わった大谷の尻をたたいた。求めるレベルは、それだけ高い。

 チームは最近4カードで7勝2敗。「点を取れれば勝てる」と大谷。二刀流の復調とともに、昨季覇者の反攻が始まった。 (桜木理)

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