早実・清宮、最多アーチ男との“共闘”心待ち!U-18日本代表合宿スタート

 9月にカナダ・サンダーベイで行われる野球のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表の合宿が22日、千葉県内で始まった。プロ注目のスラッガー、早実(東京)の清宮幸太郎内野手(18)は、夏の甲子園大会最多の6本塁打を達成した広陵・中村奨成捕手(18)との“共闘”を心待ち。フリー打撃では木製バットで9本の柵越えを放った。中村と花咲徳栄(埼玉)の清水達也投手(17)は24日以降に合流する。

 痛烈な打球が右翼ネットを越えていく。清宮がU-18W杯で規定により使用する木製バットでのフリー打撃で、57スイング中9本の柵越えを披露した。

 「打球がよく飛んでくれた。体もなまった感じは全くない。いい感じです」

 7月の西東京大会で最多とされる高校通算107本塁打に並んだ。大会前の練習試合、W杯で108号の新記録達成が期待されるが「チームジャパンで勝ちに来ている。その中でホームランが出ればいい」と強調した。

 同世代の大舞台での活躍に大きな刺激も受けていた。この日午前、甲子園大会の準決勝・天理戦で1大会個人最多記録を更新する6本塁打を達成した広陵・中村に言及し「記録を塗り替えて頼もしい。(W杯を戦う)仲間なのでバンバン打ってほしい」とエールを送った。

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