錦織、右手首の腱断裂で今季残り全試合欠場…トップ10から陥落確実/テニス

 【ニューヨーク16日】男子テニスで世界ランキング9位の錦織圭(27)=日清食品=が、28日に開幕する四大大会最終戦の全米オープンを含む今季残り全試合を欠場することになった。右手首の腱を断裂したためで、当面手術をする予定はないが、世界ランキングの急降下は確実。世界トップ3という目標へ向けて、大きな後退を余儀なくされた。

 錦織は右手首の痛みのため、今週のウエスタン・アンド・サザン・オープン(米シンシナティ)を欠場。マネジメント会社によると、シンシナティ入り後の練習中、サーブを打った際に本人が手首からはじけるような音を聞いたという。

 すぐに病院へ向かい、磁気共鳴画像装置(MRI)で検査。さらに複数の専門家の診察を受けた結果、一部の腱に断裂が見つかったため欠場を決めた。

 右手首は、以前から連戦で疲労が重なると痛みが出る部分だった。近年は肉体強化により世界のトップ10に定着したが、今年は3月のマイアミ・オープンで負傷し、4月は休養。5月のマドリード・オープンでも痛みが出ていた。

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