楽天首位陥落も…オコエが満塁一掃打!梨田監督「よく反攻してくれた」

 (パ・リーグ、西武17-8楽天、16回戦、西武9勝7敗、15日、メットライフ)楽天は西武に8-17で敗れ、パ・リーグ首位を陥落。4点を追う四回に、オコエ瑠偉外野手(20)が3点二塁打を放って5-5の同点に追いついたが、中継ぎ陣が3本の本塁打を浴びるなど大量失点した。

 「よく反攻してくれた。オコエもいいところで打ってくれたんだが…」と梨田監督。2-5で迎えた四回無死満塁で打席に立ち、内角に食い込んできたカーブを左翼へ。走者一掃でプロ初の3打点をたたき出した。

 二回の第1打席では、ウルフの内角へのシュート攻めにあい、見逃し三振。「あそこで逃げては打者として駄目。(反省を生かし)いい形で打てたと思います」と手応えをつかんだ。

 敗れたが光明はある。16日に、左太もも裏を痛めて離脱していたペゲーロが復帰。万全ではないため当面はDH起用となるが、「2番」で先発予定だ。前半戦は茂木との超攻撃的な1、2番コンビで打率・307、21本塁打、63打点をマークしてきたキーマンの復帰は、首位再浮上へ最高の起爆剤になる。

 「西武の選手はどんどんバットを振ってくる。ファームで対戦していても、打球が一番強いと感じていた」とオコエは相手を認めたが、必ずやり返す。  (佐藤春佳)

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