満員御礼!稀勢が巡業復帰「体を動かせるようになった」

 大相撲夏巡業(10日、茨城・日立市池の川さくらアリーナ)7月の名古屋場所を途中休場し、夏巡業を当初から休場していた横綱稀勢の里(31)がこの日から合流した。1月の初場所後に横綱へ昇進して以来、自身初めての巡業参加となる。茨城県出身の横綱にとって地元開催で約4500人を集め、満員御礼に。9月の秋場所(10日初日、両国国技館)へ向け、温かい拍手を再起のスタートとする。

 稀勢の里は四股や腕立て伏せなどで約40分間、汗を流した。その後は横綱土俵入りを披露したが、取組は行わなかった。巡業参加を決めた理由を「体を動かせるようになったから」と説明し、「やれることをやって、しっかり体をつくっていきたい」と語った。7年連続で催される東日本大震災復興土俵入り(14日、岩手・釜石市)では横綱白鵬とともに参加することも決定した。

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