阪神・糸井、故障後初の屋外フリー打撃!43スイング6発

 復活へ大きな一歩だ。右脇腹筋挫傷で2軍調整中の阪神・糸井嘉男外野手(36)が10日、鳴尾浜で故障後初となる屋外フリー打撃を行った。

 最初は感触を確かめるようなスイングだったが、徐々にエンジン全開。計43スイングでサク越えは2度の2連発を含む6本(安打性24本)。モヤモヤを晴らすように快音を響かせた。

 本人はコメントしなかったが、練習後にはスタンドのファンにサインをする神対応ぶり。見守った浜中2軍打撃コーチも「本当にケガしていたのってスイングだった」と目を丸くし、「僕も脇腹は(故障の)経験あるけど、怖さがあったらあんなに引っ張れない。全然大丈夫だと思います」と太鼓判を押した。

 1軍復帰時期については、金本監督はロード明けとなる29日のヤクルト戦(甲子園)からを示唆している。この日、東京で報告を受けた指揮官は「まだ(1軍は)見えてこない。(脇腹は)そんな簡単なところじゃないよ」と慎重だったが、復帰前には2軍戦に出る予定で、まずは11日の2軍全体練習に合流する見込み。15~17日には鳴尾浜でオリックス3連戦がある。倉敷の掛布2軍監督は、「(1日も早く試合に)出るつもりでやっているんじゃないのか。(出場は)本人次第」と説明。状態がよければ、来週にも2軍戦に出場する可能性がある。

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