聖光学院、斎藤が今大会初の完封勝利!9回5安打12奪三振

 第99回全国高校野球選手権大会第3日第3試合(聖光学院6-0おかやま山陽、10日、甲子園)第3試合は、11年連続14度目出場の聖光学院(福島)と初出場のおかやま山陽(岡山)が対戦。聖光学院は斎藤郁也投手(3年)が強打のおかやま山陽打線を4安打に封じて今大会初の完封勝利。打線は序盤に小刻みに加点してエースを援護。6-0で快勝した。

 二回、聖光学院は先頭の4番・柳沼が内野安打で出塁。続く5番・仁平の左越え適時三塁打で先制。6番・松本も右前適時打で続き、3連打で2点を奪った。三回にも一死三塁で4番・柳沼が犠飛を放ち1点を追加した。

 四回は、一死二塁で1番・矢吹が右適時三塁打を放ち1点。五回は、おかやま山陽・2番手の小松から仁平の2本目の適時打で追加点。八回にも大平の左中間適時打で1点を加えて、だめ押しした。

 投げてはスライダーがさえるエース右腕・斎藤が、おかやま山陽打線を5安打に抑える好投。三振も12個奪い、相手に付け入る隙を与えなかった。斎藤は今大会全チーム通じて初の完封勝利となった。

 一方のおかやま山陽は得点圏まで走者を進めるが聖光学院・斎藤を攻略しきれず結局得点を挙げることはできなかった。先発・大江と2番手・小松の継投となったが、両投手合わせて、13安打6失点と苦しい投球になった。

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