巨人・坂本勇、2カ月ぶり首位打者浮上!猛打ショーで打率・337

 (セ・リーグ、ヤクルト3-10巨人、14回戦、巨人9勝5敗、1日、静岡)巨人は1日、ヤクルト14回戦(静岡)に10-3で勝った。「3番・遊撃」で先発した坂本勇人内野手(28)が5打数3安打で今季11度目の猛打賞。昨季の首位打者が打率を・337に上げ、DeNA・宮崎敏郎内野手(28)の・336を上回り、5月25日以来のリーグトップに躍り出た。

 7月30日のDeNA戦(東京ドーム)では四回の守備で退いた坂本勇のバットが、次々と火を噴いた。コンディション不良の心配を吹き飛ばし、「低めの変化球がいい投手。コンパクトに(振った)」と、原樹理との対戦を振り返った。

 第1打席に左翼線二塁打を放つと、中前打、遊撃内野安打と2年目右腕を攻め立てた。試合前の練習で全メニューをこなし、試合もフル出場。報道陣の「体は問題ないか?」との問いかけに、力強くうなずいた。

 八回には中前に抜けそうなゴロを好捕し、1回転しながら一塁へ送球。俊足・山崎をアウトにするファインプレーも見せた。高橋監督も状態については「特に問題ない」と太鼓判。ヒットメーカーは「1年だけよかったら意味がない」と、巨人では王貞治以来43年ぶりとなる2年連続首位打者を狙う。 (伊藤昇)

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