早実・清宮、プロ志望届提出へ!早大進学“二刀流”視野に 西東京

 第99回全国高校野球選手権大会西東京大会決勝(30日、早実2-6東海大菅生、神宮)清宮、号泣-。西東京決勝が30日、神宮球場で行われ、第1シードの早実が東海大菅生に2-6で敗れ、春夏連続の甲子園出場の夢が断たれた。高校通算107本塁打を誇る清宮幸太郎内野手(3年)は、3打数1安打で高校最後の夏が終わった。注目される進路について清宮は明らかにしなかったが、プロ野球志望届を提出する可能性が高く、プロに進んだ上で早大への入学を模索することも検討しているとみられる。

 清宮の最後の夏が終わった。天を仰ぎ、唇をかみしめてこらえていた涙が会見で一気にあふれ出た。

 「去年、八王子に負けてから、自分が主将になって、みんなこんな自分についてきてくれた。準優勝という結果でしたけど、日本一のチームだと思います」

 2年ぶりの甲子園出場を目指した高校最後の夏。神宮球場には、東京大会の史上最多観衆となる3万人が集まった。しかし、1-1と同点の五回。二死一塁から三塁手・生沼のワンバウンド送球を「(一塁ミットの)土手に当たってしまって後ろにそれた」と捕球できず。一塁走者が生還し、勝ち越しを許した。

 本来の豪快な打撃も影を潜めた。無安打で迎えた八回の最終打席で右前打を放ったが、3打数1安打で打点なし。新記録となる高校通算108号本塁打にも届かなかった。

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