楽天が九回二死から逆転勝ちで首位を死守! V打の聖沢「プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って」

 (パ・リーグ、オリックス3-4楽天、16回戦、楽天12勝3敗1分、30日、京セラ)楽天は九回に二死一、二塁から2番・聖沢が2点二塁打を放ち、逆転勝ち。連敗を3で止めた。

 楽天は二回に9番・嶋の右前適時打で先制したが、その裏に釜田が6番・マレーロに適時打を浴びて同点。四回には無死二塁からマレーロに2ランを浴びて勝ち越しを許した。

 楽天は2点を追う七回に6番・アマダーのソロで1点差。九回には二死走者なしから嶋がオリックスの3番手・黒木から四球で出塁。すると1番・茂木もしぶとく四球でつなぎ一、二塁のチャンス。ここで2番・聖沢が左中間に逆転の2点二塁打を放って試合をひっくり返した。

 その裏は左肩痛で戦線離脱した守護神・松井裕に代わって福山がマウンドに上がり無失点で締めた。

 値千金の決勝打を打った聖沢は「あと1アウトで負けという厳しい場面だったが、プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って打席に立った」と笑顔。この日はオリックスの先発、西の前に3打席目までは凡退。それでも「西投手の前にいいところがなかったが、4打席目に気持ちを切り替えていくことができた」とうなずいた。

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