早実・清宮、最後の夏終わる 東海大菅生が17年ぶり甲子園出場/西東京

 第99回全国高校野球選手権大会西東京大会決勝(30日、早実2-6東海大菅生、神宮)プロ注目のスラッガーの清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実は東海大菅生に2-6で敗れ、春夏連続の甲子園出場を逃した。清宮は3打数1安打1四球で史上最多を更新する高校通算108号は出なかった。勝った東海大菅生は2000年の82回大会以来、17年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。

 超満員となった神宮球場。東海大菅生は一回に一死一、二塁と好機を作ると、4番・片山が早実先発の雪山から中前適時打を放ち、1点を先制した。その裏、早実の清宮は一回の第1打席で二死走者なしから一ゴロに倒れた。

 早実は二回、二死二塁から7番・福本の右中間適時三塁打を放って1-1とした。早実は四回、先頭・清宮は四球だった。この後、無死一、二塁と好機と作ったが、後続を断たれた。

 東海大菅生は五回、二死一塁から3番・小玉が三塁方向へ打球を放つと三塁手からの送球を一塁手・清宮が捕れず、ボールがファウルグランドを転々。その間に一走が一気に本塁へ生還し、2-1と勝ち越した。なおも二死二塁から4番・片山、5番・奥村が連続適時打を放ち、4-1とした。

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