首位楽天にショック…松井裕が左肩痛で全治4週間、開始1時間前に抹消

 (パ・リーグ、楽天1-5ソフトバンク、15回戦、楽天9勝6敗、27日、コボパーク)パ・リーグ首位の楽天は27日、2位ソフトバンクとの15回戦(Koboパーク)に1-5で敗れ、1.5ゲーム差に迫られた。試合前には抑えの松井裕樹投手(21)が、左肩後方筋肉の部分損傷で出場選手登録を外れた。ここまで3勝1敗、防御率0.20、29セーブをマーク。復帰まで約4週間と診断され、絶対的守護神の離脱は痛手となる。

 杜の都に衝撃が走った。試合開始1時間前に松井裕の登録抹消が発表された。手痛い敗戦後の重たい空気の中で蒔田トレーナーが症状を説明した。

 「(患部は)左肩後方の付け根部分に当たります。いつから痛くなったかは把握できていない。(投球の開始時期は)一日、一日の様子を見ながら判断する」

 試合前に、仙台市内の病院で検査を受け「左肩の大円筋付着部炎部分損傷」と診断された。試合復帰までは約4週間かかる見込み。茂木、藤田、ペゲーロ、岡島に続いての離脱で首位を走る楽天に暗雲が立ち込めた。

 前日26日の試合は、3点リードで九回を迎え、セーブ機会とあって左腕の登板が予想された。しかし、福山が登板してセーブを挙げた。梨田監督は試合後に、松井裕の登板回避の理由について「オールスターに出場したので疲れを考慮した」と説明していた。

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