早実・清宮、8戦連発!106号で史上最多まであと「1」/西東京

 第99回全国高校野球選手権大会西東京大会(21日、早実5-0法政、神宮球場)春夏連続の甲子園出場を目指す第1シードの早実が21日、西東京5回戦(神宮)で法政に5-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。「3番・一塁」で先発出場した主将の清宮幸太郎内野手(3年)が、三回の第2打席で右中間席に先制ソロ。自身最長を更新する公式戦8試合連続アーチで、高校通算本塁打を106本とし、史上最多とされる山本大貴(兵庫・神港学園)の107本まであと1本に迫った。

 これぞ、主砲の一撃だ。0-0の三回先頭で迎えた清宮の第2打席。高く舞い上がった打球はぐんぐん伸びて、右中間席最前列で弾んだ。カウント1-2から相手右腕、折橋の投げた94キロのシンカーを捉えた。

 「打ったところは芯だったけれど、こすったのでどうかなと思った。でも、かなり伸びました。風もあったと思う」

 公式戦では8試合連続本塁打。捕球に備えていた法政の中堅手・椿は「中飛かと思った。打球の高さが普通の高校生と違う。いままで見たことがない打球」と唖然(あぜん)。視察に訪れた西武・鈴木球団本部長も「最後に(球を)押し込む力がある。(今後も)なかなか出る選手ではない」とうなった。

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