男子日本代表・ラマス新監督が来日会見「東京五輪出場目指す」 バスケ

 バスケットボール男子日本代表の監督に就任したフリオ・ラマス氏(53)が21日、東京都内で来日会見を行い、「最も大きな目標は2020年東京五輪出場。そのために19年中国W杯の出場権獲得も大事だ。そこへ向けて代表をどう強化していくか、計画を進めていく」と意欲を示した。

 前日昼にアルゼンチンから到着したラマス氏。その足で東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターを訪れ、合宿中の代表の練習を指導した。「選手にはやる気があるという印象を受けた。エネルギッシュな練習風景には感動した」と感想を話しつつ、「まだまだ改善の余地はある。強豪チームのコピーではなく、日本人がやりやすい、日本のバスケットスタイルを目指す」とした。

 ラマス氏は、アルゼンチン代表のコーチとして2008年北京五輪で銅メダル、12年ロンドン五輪では監督として4位に導いた。先日終了した同国国内リーグでは、サンロレンゾを率いて2連覇を達成したばかり。「実現するかどうか分からない(ほどの大物で)、妄想が実現した」と、日本協会の東野智弥技術委員長(46)は感激の面持ち。三屋裕子会長(58)も「(ラマス氏は)思った以上に熱い思いで、結果を残していこうという気概を感じた」と喜んだ。

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