宮里優作は苦しみながらイーブンパー「調子悪いがスコアメイキング」 全英OP

 【サウスポート(英国)=岡部伸】全英オープン3度目の挑戦で初の予選通過を狙う宮里優作は、第1ラウンド後半に3バーディーを奪って挽回し、イーブンパーにまとめた。

 「調子が悪かった。(ゴルフ)内容とスコアが一致していない。5オーバーぐらいのゴルフだった」と言いつつ、口調は滑らかだった。

 スタート前の練習の際に強い向かい風を受け、低い弾道のショットを打とうとしてスイングが狂った。前半の5番、6番で連続ボギー。後半になっても流れが悪く、12番でもボギーをたたいた。

 苦しみながら我慢して、一打一打と切り替えた。幸い「(得意の)パットは良かった」。13、14番で続けてバーディーパットを沈めた。最終18番(パー4)でも、残り約110ヤードの第2打を「今日1番のショット」でピン手前2メートルにつけてバーディー。「スコアメイキングできたのがよかった」と白い歯を見せた。

 「もう少し伸ばしたかったが、なかなかうまくいかないのがメジャー」と気を引き締める。出場156人中、決勝ラウンドに進めるのは70位までだからだ。ショット、パットとも突破の手応えは得た。予選突破に向けて、「一喜一憂せずに一番やりたいことを大舞台でやりたい」と決意を新たにしていた。

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