芦田創が三段跳び銅に安堵、「ステージが1つ上がった」 パラ陸上

 3位が確定した後、安堵の表情が広がった。男子三段跳び(切断などT47)の芦田は「パラリンピックを含め、個人で取れた初めてのメダル。自分のステージが一つ上がった気がする」と誇らしげに語った。

 1、2回目の跳躍は低調だった。4番手に順位を落として迎えた3回目。「跳躍のテンポを変えよう」と2歩目のステップの際に両腕を曲げるフォームに変更し、13メートル58で再び3位に。5回目でスペイン選手に6センチ差に迫られたが、辛くも逃げ切った。

 前回大会は走り幅跳びで6位、三段跳びで5位。リオデジャネイロ・パラリンピックでは走り幅跳びで12位と振るわず「本当に悔しかった」と振り返る。強豪選手のいる中国へ遠征するなどして心身を鍛え、大舞台で結果を残した。

 19日(日本時間20日)の走り幅跳びでは今季世界ランキング1位の7メートル15の自己記録を持つ。「自分は幅跳びが専門。7メートル跳んで優勝したい」と意気込んだ。(共同)

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