再び清宮倒して甲子園へ!八王子学園八王子・古市、緊急登板で0封 西東京

 第99回全国高校野球選手権大会西東京大会(16日、八王子学園八王子8-1中大付=八回コールド、ダイワハウス八王子)八王子学園八王子はエースの緊急降板を乗り越え、連覇に向けてコールド発進。安藤監督は、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 「(初戦で)入りは固くなると思った。予想通り。先に点を取りたかったですが(2番手の古市は)安心して見ていられました」

 先発の最速147キロ右腕、米原大地投手(3年)が腰の張りを訴えて2回1失点で降板。エースから「悪いな」とマウンドを託されたのが、昨夏は登板がなかった古市哲也投手(3年)だ。1点を追う三回から登板し、スライダーを軸にテンポのいい投球を披露。「いつでも行けるように準備していた。重圧は感じず、リズムよく野手につなげることを意識した」と、逆転劇を呼び込んだ。

 昨夏は準々決勝で早実を破り、勢いに乗って初優勝した。主砲の清宮が高校通算104号の2ランを放った15日の早実の初戦は、テレビのニュースでチェック。古市は「勝ち進めば、準決勝で当たる。スライダーを中心に丁寧に投げたい」と意気込む。

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