日本のオールスター、2試合は多い? 海の向こうから異論 1試合にできない裏事情

【プロ野球通信】

 プロ野球の夏の祭典「マイナビオールスターゲーム2017」が14、15日の両日の日程で始まった。すでに米大リーグ機構(MLB)でもオールスターが11日(日本時間12日)に実施されたが、日本の2試合開催に対し、米国での開催は1試合。日本人大リーガーからも「複数回開催」に異論が出る中、簡単に1試合開催にはできない裏事情がある。

■ダルビッシュが“異論”

 日本のオールスターには、3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した筒香嘉智(25、DeNA)、菅野智之(27、巨人)らが選出。さらには、前半戦は左足太もも裏肉離れなどの故障に悩まされた大谷翔平(23、日本ハム)も選ばれるなど、お祭りムードの中で行われた。

 今年は2試合が行われたオールスターだが、日本では3試合開催の年も過去にはあった。そんな日本の「複数回開催」に対し、海の向こうから異を唱えたのが、大リーグ・レンジャーズでプレーするダルビッシュ有(30)だった。

 ダルビッシュは今回、3年ぶりにMLBのオールスターに選出。前半戦終盤に先発したためオールスターでの登板は見送られたが、開催前には開催地・マイアミでの会見に応じた。そこでダルビッシュが提言したのは、日本のオールスターにおける「1試合開催」だった。

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