ペゲーロ、タカ撃ち156メートル驚弾!首位・楽天が1・5差ターン

 (パ・リーグ、ソフトバンク0-2楽天、13回戦、楽天8勝5敗、12日、ヤフオクD)パ・リーグ首位の楽天は12日、ソフトバンク13回戦(ヤフオクドーム)に2-0で勝ち、4連勝で前半戦を終えた。0-0の五回にカルロス・ペゲーロ外野手(30)が飛距離156・4メートル(球場発表)の20号2ランを放ち、逃げ切った。今季の躍進の象徴である「強打」の2番打者の一振りで2位とのゲーム差を「1・5」に広げ、貯金を今季最多の「26」まで伸ばした。

 その瞬間、ヤフオクドームが静まりかえった。打った瞬間、それと分かる弾丸ライナーが、右翼席後方の電光掲示板下部を直撃。五回に飛び出した、ペゲーロのあまりに鮮烈な先制20号2ラン。首位攻防の第2ラウンドは、助っ人の一振りで勝敗が決した。

 「あの一発で勝てたことがうれしい。打った瞬間に『いく(本塁打になる)』という確信があったよ」

 五回二死一塁、松本裕の141キロを完璧に捉えた。球場に設置されている弾道計測器「トラックマン」で算出された飛距離は156・4メートルで、打球の初速は193・5キロ。5月27日の西武戦(Koboパーク)で放った場外の木を直撃した本塁打は153・1メートルで、これを超える自己最長弾となった。しかも、今回の飛距離はあくまでも着弾点までの距離。実際には、数字以上の飛距離だった可能性が高い。

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