侍監督に稲葉氏浮上!「44歳」世代交代アピール、7月中にも決定&発表

 野球日本代表「侍ジャパン」の次期監督選考を進めている侍ジャパン強化委員会の井原敦委員長(日本野球機構事務局長)は11日、今月中にも監督を決定して発表する意向を示した。複数の候補のうち「選手との距離感と世代交代」を推す意見から、3月のWBCで日本代表の打撃コーチだった稲葉篤紀氏(44)がリストアップされていることが分かった。

 人選を一任されている井原委員長は「まだ個人名を出す段階ではない。期間や金銭のほか、契約内容なども詰めて確認できれば合意ということになる」と説明した。

 同委員会では12球団の監督経験者や、現職監督なども含め候補を検討。経験値を重視して2009年の第2回WBC監督の原辰徳氏(58)や、前ソフトバンク監督の秋山幸二氏(55)らの名前が挙がっていた。一方、40代の稲葉氏は3月のWBCでコーチとして、選手と監督らの橋渡し役を務めた。

 同委員会ではWBC終了後から人選に着手。井原委員長は7月末までの発表を努力目標と位置づけており、この日も「一生懸命にやってきたので、大丈夫だと思う」と自信を示した。また、監督を支える強化本部の本部長と副本部長についても「今回、支援体制は新しいもの。監督にも理解していただきたいので、一緒の発表になる」と話した。

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