杉田祐一が四大大会初勝利、ツアー初Vの勢いキープ 初出場の尾崎里紗は1回戦敗退

 【ウィンブルドン=岡部伸】テニスのウィンブルドン選手権第2日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス1回戦で、トルコで行われた前哨戦のツアー大会で初優勝を飾った28歳の杉田祐一(三菱電機)が、主催者推薦出場のブライダン・クライン(英国)を7-6、6-3、6-0で下し、四大大会初勝利を挙げた。

 杉田はツアー初Vを飾ったアンタルヤ・オープンの決勝で破ったアドリアン・マナリノ(フランス)と2回戦で再び顔を合わせる。最多の7度制覇した「芝の帝王」ロジャー・フェデラー(スイス)も相手の途中棄権で2回戦に進んだ。フェデラーは最多記録の通算85勝目。

 女子シングルス1回戦では初出場の尾崎里紗(江崎グリコ)がデニサ・アレルトバ(チェコ)に6-7、6-2、3-6と競り負け、四大大会初勝利はならなかった。

 男子シングルスで第9シードの錦織圭(日清食品)は5日午後1時(日本時間同日午後9時)からセルジー・スタホフスキー(ウクライナ)と2回戦を戦う。

 ■杉田祐一の話「第1セットを取れて、気持ち的にかなり余裕があった。(四大大会初勝利は)うれしいことはうれしいが、もっと自分自身はいける。今はすごく自信がある」

 ■尾崎里紗の話「(球足の速い)芝のコートに、自分のプレーをなかなかフィットさせられなかった。四大大会初勝利までもう少しと思うところがある。全米オープンでは初勝利を挙げたい」(共同)

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