大坂なおみが四大大会すべてで白星 奈良くるみは敗れる 女子単1回戦

 【ウィンブルドン=岡部伸】テニスのウィンブルドン選手権は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕、女子シングルス1回戦で初出場の19歳、世界ランキング59位の大坂なおみ(日清食品)が、世界100位のサラ・ソリベストルモ(スペイン)を6-3、7-6のストレートで下し、すべての四大大会で白星を挙げた。2回戦では第22シードのバルボラ・ストリコバ(チェコ)と対戦する。

 奈良くるみ(安藤証券)は予選から勝ち上がったフランソワーズ・アバンダ(カナダ)に2-6、4-6で敗れた。

 全仏女王のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、5度優勝のビーナス・ウィリアムズ(米国)、2度制覇のペトラ・クビトバ(チェコ)らが2回戦に進んだ。

 男子シングルス1回戦では、2連覇を目指す第1シードのアンディ・マリー(英国)や全仏オープン覇者で第4シードのラファエル・ナダル(スペイン)が順当に勝ったが、四大大会全制覇を狙ったスタン・バブリンカ(スイス)は敗退した。

 第9シードで初戦勝利の錦織圭(日清食品)は2回戦で世界ランク122位のセルジー・スタホフスキー(ウクライナ)と対戦することが決まった。

 ■大坂なおみの話「芝は自分のプレーに合っていると言っていい。(第2セットの6-5で)マッチポイントを逃した時は泣きたい気持ちだったが、そこからもう一度集中した」

 ■奈良くるみの話「緊張もあったのか、最初から集中力が低いままだった。最後もいい流れに持っていけないまま終わってしまった。悔しい。動きが悪く、あれでは勝てない」(共同)

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