パで珍現象!鷹がゲーム差で逆転も楽天「マイナス0・5差」で首位守る

 (パ・リーグ、楽天4-5ソフトバンク、11回戦、楽天6勝5敗、2日、コボパーク)ソフトバンクが2点ビハインドの八回に一挙4点を奪い、楽天に逆転勝利。首位攻防戦で2勝1敗と勝ち越し、ゲーム差では楽天を抜いたが、勝率では楽天が上回るため2位のままとなった。

 首位攻防戦の第3Rは八回にドラマが待っていた。ソフトバンクは八回、一死一、二塁から柳田の右前適時打で1点差に迫った。楽天はここで先発・岸から守護神・松井裕に早くもスイッチ。デスパイネは三塁手・ウィーラーの失策で出塁し、一死満塁とすると、松田が右前に同点適時打。さらに中村晃が中前に勝ち越し2点打を放った。

 ここで珍現象が発生だ。ソフトバンクは、前日1日には首位・楽天に0・5ゲーム差まで迫っており、通常、この日の結果で順位が入れ替わるが、首位は楽天のまま。勝ったソフトバンクの勝率は・645で、負けた楽天は勝率・657。順位は勝率で決まり、ゲーム差はあくまで目安のため、両チームのゲーム差は「マイナス0・5」という珍しい数字となった。

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