29年ぶり青森でプロ野球!楽天、リーグV13年以来4年ぶり貯金「22」

 (パ・リーグ、楽天3-2オリックス、10回戦、楽天8勝1敗1分、28日、弘前)楽天は28日、オリックス10回戦(弘前)に3-2で競り勝った。一回に2番のカルロス・ペゲーロ外野手(30)が17号ソロを放って先制し、三回には1番の島内宏明外野手(27)が8号2ランで続き、2人でチーム全得点をたたき出した。茂木栄五郎内野手(23)が右肘を痛めて離脱する中で“新1、2番”が活躍。チームの貯金は、優勝した2013年以来、4年ぶりの「22」まで伸びた。

 決勝弾が左翼芝生席に着弾した。同点に追いつかれた直後の三回一死一塁で、島内が金子の外寄り、142キロのシュートを流し打った。

 「あの回だけ、逆(左)方向を意識していた。珍しくスイングが振れすぎて、バットの軌道もよかったので」

 開幕から茂木、ペゲーロという計29本塁打を誇る“恐怖の1、2番”を武器に、首位を走ってきた楽天。不動の1番・茂木が右肘痛で出場選手登録を外れ、失速が懸念されていたが、16日の阪神戦(甲子園)から代役を務める島内が活躍。23日の日本ハム戦(札幌ドーム)に続くアーチだ。

 弘前入りした27日は宿舎付近の歓楽街に足を運ばず、夕食すら食べられなかったという。1番打者として期待に応えられていない状況に、ホテルの部屋にこもって静養し、英気を養った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ