錦織、3年連続で棄権…左腰付近を負傷か 全英に黄信号 テニス

 男子テニスゲリー・ウェバー・オープン(22日、ドイツ・ハレ)シングルス2回戦で、第3シードで世界ランキング9位の錦織圭(27)=日清食品=が、同38位のカレン・カチャノフ(21)=ロシア=と対戦。錦織は第1セットの第6ゲーム途中で、負傷のため棄権した。

 第1セット、序盤は互いにサービスキープ。錦織が第4ゲームでブレークされかかるが何とかキープした。第5ゲーム中に、左腰付近を気にする素振りも。第5ゲーム後にメディカルタイムアウトを取り、治療を受けた。

 第6ゲームでサービスを放ったあと、ラリーで動けない。0-30の場面でけがのため棄権。同大会を3年連続で棄権することになった。

 3月のマイアミ・オープンで右手首を痛め、4月のバルセロナ・オープンを欠場。全仏オープンでも腰を痛めたが“恵みの雨”もあり、8強まで勝ち進んだ。それでも、最近は試合での負傷が目立つ。

 芝のコートで行われる全英オープンの前哨戦として位置付けられる今大会で、3年連続での途中棄権となった。本番の全英は7月3日に開幕する。それまでに体調は、完全に回復するのか。悲願の四大大会制覇へ黄信号が灯った。

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