大谷、“ベストな状態”今年は無理?23日楽天戦復帰可否は当日判断へ

 左太もも裏の肉離れで離脱していた日本ハム・大谷翔平投手(22)が21日、札幌ドームでの1軍の全体練習後に栗山英樹監督(56)と今後について話し合った。早ければ23日の楽天戦(札幌ドーム)で戦列復帰する可能性があるが、当日まで状態を見極める方針となった。

 「スタメンに監督は考えると思うので、そのために必要なら、求められたところでしっかりと結果を出せるようにできればいい」

 首位と15ゲーム差の5位。チームの危機的状況を踏まえながら、大谷は現在の心境を明かした。

 この日は、1軍に合流した前日20日と同じく天然芝のサッカー場に移動してダッシュ。フリー打撃では36スイングで4本の柵越えを放った。ベースランニングはまだ再開しておらず「(開幕前から痛みを抱える右)足首も含めて、ベストな状態に今年はもっていけないんじゃないかなと思っている。やれる範囲の中でやれれば」と説明。試合出場となれば、文字通りのぶっつけ本番となる。

 「1軍の試合に出る状況に近づいている。ただ、丁寧に考えていかないといけない」と栗山監督。チームの勝利と再発防止の間で難しい選択を迫られている。 (桜木理)

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