松山英樹「調子は最悪」 引退発表の宮里藍に敬意 メモリアル・トーナメントへ最終調整

 米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントに出場する松山英樹、石川遼、池田勇太が開幕前日の5月31日、会場のオハイオ州ダブリン、ミュアフィールドビレッジGCで最終調整を行った。

 3週ぶりの実戦となる松山はプロアマ戦に出場し、「調子は最悪」と不満顔。3年前に米ツアー初優勝を飾った大会で、異国のファンからも多くの声援を受けるが、「期待に添える状況じゃない。先週の手応えは最高だったのに、会場に来ると途端に不調になる」ともどかしそうだった。

 女子で今季限りの現役引退を発表した宮里藍とは仙台で学んだ共通点がある。「サインは3つ持っている」と明かすファンの一人として「ほんとにやめるのかな」と残念そう。「米ツアーに来て、不調を乗り越えた精神力はものすごい。世界一にまでなった人。本人にしか分からない悩みがあるから、僕などがコメントできない」と最大限の敬意を表した。

 石川も「藍さんのゴルフに対する姿勢は自分にとってのモデル。ああいう姿勢で取り組みたい」と尊敬の念を語った。(共同)

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