錦織圭が逆転で3年連続初戦突破 尾崎里紗、大坂なおみは1回戦敗退 全仏テニス

 テニスの四大大会第2戦、全仏オープン第3日は30日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング9位の第8シード、錦織圭(日清食品)が世界ランク外のタナシ・コッキナキス(オーストラリア)に4-6、6-1、6-4、6-4で逆転勝ちし、3年連続で初戦を突破した。

 錦織は2回戦で世界74位のジェレミー・シャルディー(フランス)と対戦する。第1シードのアンディ・マリー(英国)は順当に勝った。

 女子シングルス1回戦で尾崎里紗(江崎グリコ)は2014年大会4強のウージニー・ブシャール(カナダ)に6-2、3-6、2-6で敗れた。大坂なおみ(日清食品)は予選を突破したアリソン・バンアイトバンク(ベルギー)に3-6、5-7で屈し、四大大会初の初戦敗退となった。

 ■錦織圭の話「最後まで危なかった。なかなか自分のリズムがつかめなかったが、徐々に良くなった。(第3セットで)0-3からカムバックできたことが大きい。波に乗れた。トップ選手に値しないようなミスが多かった。反省点はいっぱい。(3月に痛めた右手首は)まだ1試合目で問題ないが、再発しないことを祈りつつやりたい」

 ■タナシ・コッキナキスの話「(第2セットから)錦織はレベルを上げ、自分は身体的に大きく落ちた。体の状態があと5~10パーセント良かったら、試合は変わっていたかもしれない」

 ■尾崎里紗の話「今日はいけそうかなと思ったが、途中から相手の球の勢いも増して、動きも良くなってきた。もっといろいろなボールを使って相手の打点をずらしたいと思っていたが、それが足りなかった」

 ■大坂なおみの話「とにかくがっかりしている。相手がいいプレーをして、私の出来も良くなかった。ブレークバックした後に、いいプレーをできなかった」(共同)

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