宮里藍、兄・優作の劇的Vに刺激 「いい影響を受けたので、いい形でつなげたい」 国内女子

 国内女子ゴルフの今季メジャー第1戦「ワールドレディス サロンパス杯」は4日から4日間、茨城・茨城GC西C(6670ヤード、パー72)で開催される。米ツアーを主戦場にする宮里藍(31)=サントリー=が2年ぶりに参戦。藍は1日、会場で調整した。前日の4月30日まで行われた男子ツアーで兄・優作(36)が優勝。刺激を受けて8年ぶりとなる日本ツアーでの優勝を狙う。

 兄の後は私の番だ-。藍は興奮しながら、優作の劇的Vを振り返った。

 「エネルギーをもらえたというか、(選手会長で)去年から忙しくて大変だったことも知っている。言い訳せずに、成績を残すのはすごいこと。すごくうれしかった」

 男子ゴルフ「中日クラウンズ」で兄が頂点に立った。互いに多忙で、昨年12月以降は顔を合わせていないが、試合後には電話で「おめでとう!」と祝福した。

 この日は午後1時30分からイン9ホールをプレーする予定だったものの、スタートの10番で第1打を放った直後、大雨が降り、練習が中止に。それでも今大会は3年ぶりに茨城GCの東Cから西Cに舞台が移り、「好きなコースのひとつ。楽しみ」と気持ちが入る。

 「兄からいい影響を受けたので、いい形でつなげたいと思っている。しっかり成績を残せるように頑張りたい」

 今季国内ツアーは開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」(59位)以来、2戦目。2006年の「日本女子プロ選手権」以来、国内メジャー3タイトル目が懸かる大舞台で、藍が輝く瞬間を目指す。

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