暴行騒動のデーブ大久保氏、西武・菊池雄星と和解していた

 前楽天監督の大久保博元氏(50)が、かつて裁判沙汰にもなった西武・菊池雄星投手(25)と和解していたことを明かした。

 大久保氏は西武2軍打撃コーチだった2010年、ルーキーだった菊池に暴力を働いたとして解雇。それを不服として東京地裁に提訴したが、12年に楽天の打撃コーチに就任した際に、訴訟を放棄した。

 15年に楽天監督を1年で辞任した大久保氏は翌年(16年)、評論家活動を再開し、2月14日に一番始めに向かったのが西武の宮崎・南郷キャンプだった。そこで、盟友の渡辺久信シニアディレクター(SD)から「雄星に謝ってくれないか」と和解の席をセッティングされた。

 すると、球場内の部屋に入ってきた菊池が「デーブさん、すみませんでした。僕が悪かったです」と謝罪し、お互いに号泣。大久保氏も「コーチのときは自分の指導が正しいと思っていた。雄星がいいやつでよかった」と感謝し、わだかまりは解けた。西武からも「これからドンドン球場へ来てくれ」と出入りを許可され、解説も行っている。

 大久保氏はこの経緯を11日深夜に放映された「ナカイの窓」(日本テレビ系)でテレビ初披露。ちなみに昨年開幕前には「西武のキーマンは菊池雄星」と挙げ「投球だけでなく、フォームでも緩急を使えている。本当にいい投手になった」と高く評価している。

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