尚弥、5・21V5戦!米進出後にはバンタム級転向→3階級制覇だ ボクシング

 WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(23)=大橋=が、5月21日に東京・有明コロシアムで5度目の防衛戦に臨むことが4日、発表された。相手は同級2位のリカルド・ロドリゲス(27)=米国。同じ興行で、IBF世界Lフライ級王者の八重樫東(34)=大橋=は同級暫定王者ミラン・メリンド(29)=フィリピン=との王座統一戦を行う。

 指名挑戦者を迎えるV5戦が決まり、井上のモチベーションは極限まで高まっていた。

 「今回の結果次第で、次はアメリカという話もある。そこへ向けて頑張っていきたい。しっかりと力を出して結果を出す。爆発したい」

 東京都内で開いた会見で、井上は試合にかける強い思いを口にした。

 会見前、うれしいニュースが届いた。所属する大橋ジムの大橋秀行会長(52)のもとに、米国の大物プロモーターから「9月に試合をしないか」とのオファーがあった。「詳しいことはまだ話せないが、大きな興行に出ることになる」と大橋会長。米国進出が決定的となった。

 3月18日(日本時間同19日)に米ニューヨークで開催されたWBC世界Sフライ級タイトルマッチで、4階級制覇のローマン・ゴンサレス(29)=ニカラグア=が、シーサケット・ソールンビサイ(30)=タイ=に0-2の判定負け。井上にとっては年末に計画していた“ロマゴン”戦が不可能となった。

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