離脱決まった長谷部誠「申し訳ない」 右膝手術へ、復帰時期は「分からない」

 【アルアイン(アラブ首長国連邦)=小川寛太】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選B組のアラブ首長国連邦(UAE)戦に挑む日本代表から離脱が決まった長谷部が20日、アルアインでの全体練習後に取材に応じ、「申し訳ない気持ち。苦渋の決断だった」と心境を吐露した。

 11日のバイエルン・ミュンヘン戦で左すねを負傷した際に、右膝も痛めたとみられる。所属するドイツ1部のアイントラハト・フランクフルトは、近日中に手術を行うと発表。19日に合流した日本代表でも、医師から内視鏡手術が必要と判断された。長谷部は日本でも診察を受ける予定で、「膝にメスを入れる可能性は相当高い。(全治まで)どれくらいかかるか分からない」と話した。

 昨年9月のUAE戦に敗れ、リベンジの機会を心待ちにしてきた。「心の中にあった悔しさを取り払うためにここに来ようと思っていた。やりきれない」と唇をかんだ。

 20日の全体練習では、冒頭の円陣で約3分間選手らに熱弁を振るった。「チームに対して悪い感覚は持っていない。120%チームを信頼している」と思いを託した。

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