闇カジノで賭博の桃田、処分解除が決定 バドミントン

 バドミントン男子の桃田賢斗選手(22=NTT東日本)らが違法な闇カジノ店でバカラ賭博をしていた問題で、日本バドミントン協会は12日、東京都内で理事会を開き、桃田選手に対する無期限の試合出場停止処分を5月15日で解除することを決めた。これにより、桃田選手の2020年東京五輪出場への道は再び開かれた。

 NTT東日本の調査によると、桃田選手は2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(27=同社を解雇)に誘われ、平成26年10月から27年1月にかけて計6回程度バカラ賭博を行い、約50万円負けたほか、別の闇スロット店にも出入りし賭博行為をしていた。

 日本協会は昨年4月の事実発覚を受け、桃田選手を日本代表から外すとともに、無期限の試合出場停止処分を科した。元世界ランキング2位の桃田選手は昨夏のリオデジャネイロ五輪のメダル候補だったが、処分により五輪出場の権利を失った。

 桃田選手は同社による出勤停止30日の処分が明けて以降、社員としての業務をこなしながらバドミントン部で練習を続け、バドミントン教室などの社会貢献活動にも参加している。

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