真央、平昌五輪へいばらの道も諦めない!自己最低12位も現役続行 フィギュア

 全日本選手権最終日(25日、東和薬品ラクタブドーム)世界選手権(来年3~4月、ヘルシンキ)などの代表選考会を兼ねて行われた。女子のフリーでは、ショートプログラム(SP)8位と出遅れた浅田真央(26)=中京大=が、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ、3A)に挑戦するも回転不足で転倒。114・10点にとどまり、合計も174・42点で、自己最低の12位に終わった。9大会連続で出場している世界選手権の代表権は逃したが、2018年平昌五輪が開催される来季も現役を続行する意思を示した。

 両手を腰に当てた真央が、一瞬だけ天を仰いだ。代名詞の3Aに果敢に挑んだが、回転不足でお尻から転倒。豊かな表現力や洗練されたエッジワークで観客を魅了するも、真央の目指す最高の演技にはほど遠かった。

 「(3Aは)きのう1回転になってしまったので、きょうは(回転軸が)ゆがんでも何があっても回ろうと。この試合は自分の最高のレベルで臨みたかった」

 この日の朝の公式練習では、曲をかけた状態で3Aをきれいに着氷。演技直前の6分間練習でも決めていた。ようやく本来の真央らしい構成で挑んだ全日本だったが、終わってみればこの大会自己ワーストの12位。表彰台を逃し、出場しなかった15年大会を除いて9大会連続で出場していた世界選手権の代表からも落選した。

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