柔道やサッカーが…メダル低迷の韓国でさっそく魔女狩り 韓国伝統“恨文化”が爆発

 【スポーツ異聞】

 期待が大きいほど、裏切られた際の落胆は激しい。リオデジャネイロ五輪に向けて「金メダル10個以上」と鼻息の荒かった韓国がまさにこの状況だ。「お家芸」と称する柔道で金メダルを獲得できないなど不振で、金メダル9個に「21世紀で最悪の成績」と中央日報は嘆いた。国民も当然のようにそっぽを向き、テレビ視聴率は1桁と盛り上がりを欠いた。すると、手のひらを返したように韓国メディアは金メダル至上主義を批判し、ネットユーザーは戦犯探しに騒がしく「悪質な書き込みが横行」(中央日報)。有識者は「歪んだ応援文化」に反省を促すが、いつものごとく韓国伝統の「恨文化」が爆発した格好だ。

 8月21日に閉幕した南米初のリオデジャネイロ五輪で、韓国は金メダル9個、銀3個、銅9個の計21個(8位)に終わった。何かと日本を比較対象にする韓国にとって、金12、銀8、銅21の計41個(6位)とメダル量産に沸いた日本に劣るほどの屈辱はないようだ。中央日報は「韓国は1988年ソウル大会以降、2004年アテネ大会を除いて全て日本を上回ってきた」と悔しさをあらわにした。

 朝鮮日報は今回、金メダルが1桁に留まったのはアテネ大会以来とし、目標を達成できなかった要因として男子の柔道、レスリングのほか、バドミントンなど期待された競技で「金メダルを逃したのが打撃となった」と報じた。特に世界ランキング1位の選手が並んだ男子柔道への風当たりは強い。スーパーヒーローが多数登場する米国の映画になぞらえて「アベンジャーズ」軍団と呼んで大いにあおっただけに「衝撃的な結果」と中央日報は落胆を隠さない。

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