邦人男性がリオの空港で窃盗被害 地面に置いたかばんを置引される 日本総領事館が注意喚起

 五輪開幕が迫ったブラジル・リオデジャネイロの国際空港で26日、仕事で到着したばかりの日本人男性が置引の被害に遭う窃盗事件が起きた。在リオ日本総領事館が27日、明らかにした。

 総領事館は、不特定多数の人が集まる空港や駅などでは所持品から目を離さないよう呼び掛けるとともに、万が一、強盗被害に遭った場合には抵抗せず、犯人の要求に従うよう勧告している。

 26日午後2時半ごろ、空港に着き、到着ロビーにいた男性が見知らぬ男にポルトガル語で話し掛けられ、対応するうちに、地面に置いてあったパソコンなどの入ったかばんがなくなっていたという。

 一方、地元メディアによると、リオ南部の路上で26日、渋滞で停車中の車両が短銃などを持った強盗団に次々と襲われ、現金などを奪われた。日本人が巻き込まれたとの情報はないが、防犯カメラの映像には、車から降りて腹ばいになった無抵抗の被害者のポケットを探る犯人が写っている。(共同)

注目まとめ

    アクセスランキング

    もっと見る

    ピックアップ