日本が銀メダル 初の決勝、スイスに敗れる カーリング女子世界選手権

 カーリング女子日本代表のLS北見が27日、カナダのスウィフトカレントで行われた世界選手権の決勝でスイスと対戦し、6-9で敗れたものの銀メダルを獲得した。日本のメダルは男女の五輪、世界選手権を通じて初めて。スイスは3連覇となった。

 日本は第8エンドに3点を奪って6-5と逆転したが、第9エンドに2点を取られ、追いつけなかった。1次リーグ、プレーオフ初戦に続きスイス戦は今大会3戦3敗。

 2010年に自身を中心としたLS北見を結成し、昨秋に出産した本橋麻里(29)は控えで、スキップの藤沢五月(24)、吉田知那美(24)、夕梨花(22)の姉妹と鈴木夕湖(24)の4人で初の決勝へ駒を進めたが、頂点に一歩、及ばなかった。

 ■藤沢五月の話「おめでとう、とはまだ思えない。悔しい思いしかない。最後のショットを決めきれなかったのは私の責任。経験を積んで、もっと強いスキップにならないといけない」

 ■吉田知那美の話「やってきたことが一つの結果になったことは誇りに思う。まだ伸びしろはある。この負けを大切に、ひたむきに練習を頑張りたい」

 ■鈴木夕湖の話「負けて大会が終わったので、うれしい半分、悔しい半分。もっと安定して投げられる選手になりたい」

 ■吉田夕梨花の話「最後の最後まで試合ができたことはうれしく思う。最後は負けたが、幸せな楽しい時間だった。言葉では表せないくらい、最高の舞台だった」(共同)

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