中国・四国枠発表で選考委員長が異例注文「ルールに反する行為」 センバツ

 第88回選抜高校野球大会(3月20日から12日間、甲子園球場)の出場32校を決める選考委員会が29日、大阪市の毎日新聞大阪本社で行われた。中国・四国枠は創志学園(中国=岡山)、南陽工(中国=山口)、開星(中国=島根)と、高松商(四国=香川)、明徳義塾(四国=高知)、土佐(四国=高知)の3枠づつ6校が選ばれた。

 補欠校の発表を終えた後だった。「なお」と語気を強めた選考委員長は、「残念なことですが、大会中に二塁走者の紛らわしい行為があり、球審から注意された試合がありました」と大会名、学校名など具体的には明かさないまま話し始めた。

 「ルールに反する行為であり、フェアプレーは高校野球の大切な精神のひとつです」と憤りを隠さず、「申し上げるまでもなく、高校野球は教育の一環であることを、徹底していただきたいと切望いたします」と異例のコメントした。

 その後は、その他の枠と同様に出場校、補欠校が再度読み上げられた。

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