手倉森監督、イラクの“プロレスサッカー”警戒「タフでラフ」

 男子サッカー・U-23アジア選手権(24日、ドーハ)リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねた大会で、日本の26日の準決勝の相手がイラクに決まった。

 手倉森監督はイラク-UAEの準々決勝をスタンドから視察した。イラクは2014年仁川アジア大会で敗れるなど指揮官にとって過去2戦2敗と分が悪い。難敵との再戦に腹をくくった。

 「縁があるね。タフでラフ。“プロレスサッカー”だったよ」

 イラクの荒々しいプレーを目の当たりにし、苦笑いした。「8番はよかった。危険な選手」と1トップで先発し、決勝点となる2点目を奪ったFWモハナドを警戒。2012年のU-19アジア選手権では準優勝して最優秀選手となり、同年のアジア最優秀ユース選手に選ばれた、この世代のアジア最高プレーヤーだ。

 “イラクのメッシ”の異名を取るMFフマムらレベルの高い選手がズラリ。ただ、日本が中3日で準決勝に臨むのに対し、相手は中2日。後半33分までに3人の交代枠を使い切った内容に「中2日だから90分で終わらせようとしていたんだろう。でも、120分戦ってしまった」と指揮官は笑みを浮かべた。日程、戦力温存の差を生かす。

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