DeNA、球場運営会社を買収 総額74億円

 プロ野球DeNAは21日、11月に開始した株式公開買い付け(TOB)により、本拠地横浜スタジアムの運営会社、株式会社横浜スタジアムを連結子会社とすることが決まったと発表した。

 TOBは20日に完了。議決権ベースで71・12%の株式を総額74億2500万円で取得した。球団の最終的な保有割合は76・87%となる。株式会社横浜スタジアムは28日付で球団の子会社になる。

 記者会見した池田純球団社長は「多くの方々に感謝したい。構造の大変革となる。強いチームへの道筋が現実的になった」と喜びを口にした。会見では「夢の横浜スタジアム」と題して大規模改修された理想の球場像を披露し、将来のビジョンを語った。

 今後は球団と球場の一体経営が実現し、これまで大半が球場の収入となっていた看板広告料なども球団に入るため、赤字が続いていた野球事業の経営改善が見込まれる。

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