阪神「ドラ6」岩崎、掛布になれるか…ホントの闘いがはじまる:イザ!

2014.4.22 18:26

阪神「ドラ6」岩崎、掛布になれるか…ホントの闘いがはじまる

【西井禎一のネット裏談義】

 「バードドッグ」(狩猟用の猟犬)。かつて大リーグでは、将来のメジャーリーガーを探し求めて各地を歩き回るスカウトを、そう呼んだらしい。

 最近は情報量が豊富になったため、無名選手がドラフト指名されることはほとんどなくなったが、選手の素質を見抜く眼力で、阪神のドラフト6位岩崎を見つけ出したスカウトには「あっぱれ!」と言いたい。

 デビュー戦となった中日戦で、最下位指名新人では球団史上初となる初登板初勝利。先週の広島戦では、阪神が逃した大瀬良とのルーキー対決には敗れたものの、プロ1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばきで、和田監督の口元をほころばせた。

 ドラフト下位指名からスター選手になった代表格といえば、やはり岩崎と同じ6位で阪神入りした掛布(現ゼネラルマネジャー付育成&打撃コーディネーター)だろう。2年目からレギュラーとなり、3度の本塁打王に輝くなど、ミスタータイガースへの階段を一気に駆け上がった。

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