キム・ヨナ判定問題、ついにISU提訴へ踏み切る韓国 これも恨の文化なのか

 大韓体育会などが問題視しているのは3点あると、22日付の朝鮮日報は伝える。(1)ロシア・フィギュア連盟の元会長であり、ロシア連盟の現事務総長であるワレンティン・ピセーエフ氏の夫人、アラ・シェコフチョワ氏が審判に加わり、競技直後にソトニコワと抱き合った(2)審判の1人ユーリ・バルコフ氏(ウクライナ)は1998年長野五輪でカナダ人審判ら八百長を提案したことが2002年に明らかになり、1年間の資格停止処分を受けている(3)審判たちが不公正な採点をしたという疑惑もある-。大韓体育会は今回の提訴に関して「不公正な問題が再び起こらないよう改革を求めていく」と大義を掲げる。

 これに対し、チンクワンタ会長は「批判的に述べる自由はあるが、証拠を提示しなければいけない」と批判。正式な抗議文は受け取っていないとした。同会長は2月23日に「現時点でどこの国からも抗議は受けていない。手続きとして検証はするが、問題がなければ調査しない」と声明を出しており、今回も「それを事実として受け止めてもらえればいい」と述べた。

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