“反日”中韓も「羽生結弦」だけは別…アジアで人気、その魅力とは

 【村田雅裕のスポーツ曲論】

 ソチ五輪男子フィギュアスケートで日本人唯一の金メダルを獲得した羽生結弦(19)の人気が急上昇中である。日本ではDVD、写真集発売などの話が過熱しており、中国、韓国でも人気に火がつき、「アジアのアイドル」となりつつある。「くまのプーさん」が好きで、ぬいぐるみも堂々と抱える。171センチ53キロ、羽生の魅力とは何なのか。

 ◆正統派、少女マンガのヒーロー…絶賛の嵐

 韓国語、中国語で書かれたブログなどを日本語に翻訳しているサイトをのぞくと、羽生に関しては反日はどこ吹く風。中国人のブログには「大嫌いな小日本め。すごすぎるんだ」との書き込みがあり、「かわいい、ベビーフェース、正統派…これらの形容詞は羽生のためにある」との中国人女性の意見を掲載する新聞の電子版もあったという。韓国では、韓国人女子フィギュア選手とのツーショット写真が流れたが、羽生に対する批判ではなく、むしろその女子選手の売名行為との指摘も。「まるで少女マンガのヒーロー」「笑顔が母性本能を刺激する」といった評価もあるそうだ。

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