【ソチ五輪】選手団最年少の15歳・平野 王者ホワイトとの対決へ虎視眈々 ハーフパイプ:イザ!

2014.2.6 20:23

【ソチ五輪】選手団最年少の15歳・平野 王者ホワイトとの対決へ虎視眈々 ハーフパイプ

 日本選手団の中で最年少の15歳で臨む初めての五輪。スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子の平野歩夢(バートン)は、公式会見でも中学生とは思えぬ落ち着きを見せた。

 「最高のパフォーマンスをして日本にいい結果を持ち帰りたい」。決意の中に国を代表する思いをにじませた。

 昨年1月に世界最高峰の賞金大会「冬季Xゲーム」に14歳で出場し、2位になると、昨年8月のワールドカップ(W杯)で優勝。五輪2連覇中の王者ショーン・ホワイト(米国)も認める選手に成長し、一気にメダル候補に上り詰めた。スロープスタイルへの出場を見送り、HP一本に絞ってきた王者を「ダントツの力がある」とたたえ、「自分の持ち味は高さ。そこをオリンピックで見せたい」と、11日の直接対決での覇権を虎視眈々と狙う。

 先月22日に右足首を捻挫し、冬季Xゲームを欠場したが、「Xゲームは毎年あるけど、オリンピックは4年に1度。ここに向けて調整してきた」。五輪にかける強い気持ちにぶれはない。(小川寛太)

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