日本原病院 栄養課『嚥下食メニューコンテスト2017』の決勝審査会でグランプリ受賞!!

社会医療法人清風会
作品の持つストーリー性と岡山の特産である食材の自然さを表現したことが評価

2017年9月13日 東京ビッグサイトで行われた第5回 嚥下食メニューコンテストの決勝審査会で、日本原病院栄養課の作品「シャインマスカットと清水白桃のシャルロット風 ~お誕生日に彩りを~」が見事グランプリに輝きました!!

この第5回 嚥下食メニューコンテスには、日本全国から114社の応募があり、「一般料理」「デザート」「行事食」の3部門にそれぞれ2社が厳正な審査を受けて決勝審査会に進出、9月13日(水)「フードシステムソリューション2017」(東京ビッグサイト 東ホール)の特設会場で決勝審査会が行われました。
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会場は東京ビッグサイト&大きなスクリーンに常時 調理の様子が映し出されるという大舞台で、それに臆することなく、真剣に、それでいていつも通りの終始笑顔あふれるトークと調理を披露。日本原病院栄養課の「シャインマスカットと清水白桃のシャルロット風 ~お誕生日に彩りを~」は、作品の持つストーリー性と岡山の特産である食材の自然さを表現したことが評価されてのグランプリ受賞となりました。
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癌の終末期で当院に入院されたYさんは、一旦は治療のため他の大学病院に転院されましたが、住み慣れた街、住み慣れた自宅で、最期を迎えることを強く希望されていました。Yさんはまだ会話が出来るころ、当院の管理栄養士に「果物がたくさんのったケーキが食べたい」と言われていました。嚥下機能や身体状態が低下していく中、是非お誕生日にフルーツケーキでお祝いしてあげたいと、カンファレンスで話し合われていましたが、お誕生日を迎えることなく旅立たれたYさん。そんなYさんのために、岡山特産のフルーツがふんだんに使われたケーキを作りました。
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一昨年は津山名物「ホルモンうどん」の嚥下食で入賞はしましたがグランプリは逃し、今回ついに悲願のグランプリを獲得することができました。たくさんの応援・ご声援ありがとうございました!

私ども社会医療法人清風会 日本原病院では、高齢化が進む日本において、「住み慣れたまち。ここで、一緒に、自分らしく。」というヴィジョンのもと、医療から介護、リハビリテーションまで、地域の健康をトータルにサポートしております。
単なる食事としてだけでなく、口から食べることで人間としての品位と尊厳を回復させるための原動力にもなる嚥下食には、法人としても力を入れております。

社会医療法人清風会  日本原病院
〒708-1204 岡山県津山市日本原352  PHONE 0868-36-3311
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 お問い合わせ先:
 社会医療法人清風会 法人事務局 大田
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※嚥下食とは、
嚥下食とは、飲み込みや咀嚼といった嚥下機能の低下がみられる場合に、嚥下機能のレベルに合わせて、飲み込みやすいように形態やとろみ、食塊のまとまりやすさなどを調整した食事のことを言います。 嚥下食は、摂食・嚥下機能の評価レベルに対応する嚥下訓練食、嚥下食、介護食の3つで構成され、段階的に使用することで、機能回復のためのリハビリテーションが可能になります。最近では、すべての食事を普通食から嚥下食までの6段階に分類する「嚥下食ピラミッド」の概念にもとづいて、各段階ごとの食物の物性条件を基準化し、安全性と品質の確保を図る取り組みが全国に広がっています。 これにより、病院、介護施設、住宅のどこにいる時も、1人ひとりの摂食・嚥下機能レベルに応じた適切な食事を取ることができ、誤嚥の防止や栄養状態の改善など、さまざまな効果がもたらされつつあります。

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